850万円の中古住宅を購入するまで。物件を見つけてから引き渡しまでの流れ

中古住宅・DIY

中古住宅を買う前は、物件を見つけたあと、どんな流れで本当に自分の家になるのかよく分かっていませんでした。

わが家の場合は、11月にアットホームで物件を見つけて、実際に引っ越したのは4月末。

振り返ってみると、約5か月かかっています。

すぐに内見したわけでもなく、値下がりを待ったり、子どもの学区のことを確認したり、住宅ローンの審査があったり。

今回は、850万円の中古住宅を見つけてから、契約、引き渡し、リフォーム、引っ越しまでの実際の流れをまとめてみます。

11月|アットホームで中古住宅を見つける

この家を見つけたのは11月。

アットホームで中古住宅を見ていたときに見つけました。

見つけてすぐに内見したわけではありません。

気になる物件ではあったのでずっと目はつけていたのですが、少し値下がりしないかなと思って待っていました。

結果的に、実際に内見したのは1月です。

今の家が、私たちが初めて内見した中古住宅でした。

1月|初めて内見。「ここならいいかも」と思った

実際に家の中を見てみて、

「ここならいいかも」

と思いました。

ただ、その場ですぐに「買います」と決めたわけではありません。

気になっていたのは、やっぱり値段。

それともうひとつ、子どもの学校のことでした。

家を買うことで学区が変わるので、今の学校へ学区外通学できるのかどうか。

家だけを見て「気に入ったから買おう」と決めるわけにはいきませんでした。

家の条件だけではなく、子どもの生活も変わってしまうので、ここは購入を決めるうえで大事なところでした。

880万円から850万円に

当時の販売価格は880万円でした。

そこから価格について相談してもらい、最終的に売主さんから850万円で了承してもらえたと連絡がありました。

30万円の値下げです。

内見して家自体はいいと思っていたので、価格のこと、学校のことなどを確認しながら購入を進めることにしました。

今までの記事では「850万円で中古住宅を買った」と書いてきましたが、最初から850万円で売られていたわけではなく、こんな流れがありました。

1月下旬|住宅ローンの審査へ

購入することを決めたら、次は住宅ローンです。

わが家は住宅ローンだけではなく、リフォームに使う分も含めて申し込みました。

クレジットカードなどの審査に落ちたことはなかったので、「まあ通るかな」とは思っていました。

ただ、信用情報に何か問題がないかなという心配は少しありました。

それよりも、希望している金額をちゃんと借りられるのかが気になっていました。

審査には2週間ほど。

1月29日には、住宅ローンとリフォーム分について希望していた金額で承認されたと連絡がありました。

住宅ローンについては、借入額や金利、毎月の返済額などを別の記事に詳しく書いています。https://okapi-kurashi.com/used-house-mortgage-850/

2月|重要事項説明と売買契約

住宅ローンの承認が下りたあとは、いよいよ売買契約へ進みました。

まず重要事項説明を受け、そのあと売主さんとの売買契約。

契約時には、

契約金10万円+印紙代5,000円

を支払いました。

家を探していたときは、850万円という物件価格ばかり見ていましたが、実際に購入手続きを進めると、こうしたお金も必要になります。

ほかにも登記費用やローン関係の費用などがかかりました。

実際にかかった諸費用については、以前の記事でまとめています。

3月|住宅ローンの契約、そして残金決済

3月に入ると、住宅ローンの契約や面談などを進めました。

そして、3月26日に銀行で残金の決済。

3月末には、無事に家の引き渡しとなりました。

11月にアットホームで見つけてから、ここまで約4か月。

でも、鍵を受け取ったからといって、すぐに住めるわけではありませんでした。

わが家には、ここからもうひと仕事ありました。

4月|引き渡し後、すぐにリフォーム開始

3月末に引き渡しを受けて、4月頭からリフォームを始めました。

リフォームの中心は、内装の仕事をしている夫です。

普段の仕事をしながら、自宅のリフォームも進めてもらいました。

この頃、私が一番心配していたのは住宅ローンより、

「引っ越しまでにリフォーム、間に合うのかな?」

ということだったかもしれません。

引っ越しは4月末。

約1か月しかありません。

もちろん、家全部をきれいにしてから引っ越すのは無理でした。

そこで、まずは生活するために必要なところを優先。

子ども部屋などを先に仕上げて、寝室などは後回しにしました。

実際、寝室をリフォームできたのは引っ越してから約4か月後。

中古住宅なので「全部完成してから暮らし始める」というより、住みながら少しずつ家を作っている感じです。

思っていたより使えなかった中古住宅の補助金

家を買う前に、私が思っていたことがあります。

それは、

「中古住宅なら、リフォームとかで補助金が結構使えるんじゃない?」

ということ。

でも、実際に調べてみると、わが家が使えるものは思っていたよりありませんでした。

条件によっては、決められた地域の工務店などに工事を頼む必要があるものもあります。

今回、家を売ってくれた工務店は別の市だったこともあり、条件が合わず使えないものもありました。

「中古住宅を買う=補助金がたくさん使える」と単純に考えていたので、ここは実際に購入を進めてみて分かったことでした。

補助金は地域や時期、工事内容などによって条件が違うので、使いたいものがあるなら、リフォームを始める前に確認しておいた方がいいと思います。

物件を見つけてから、引っ越すまで約5か月

わが家の場合を振り返ると、

11月 アットホームで物件を発見
↓
1月 初めて内見
↓
1月中旬 購入を決める
↓
1月下旬 住宅ローン承認
↓
2月 重要事項説明・売買契約
↓
3月26日 残金決済
↓
3月末 引き渡し
↓
4月頭 リフォーム開始
↓
4月末 引っ越し

という流れでした。

最初にアットホームでこの家を見つけたときは、まだ「ちょっと気になる家」くらい。

そこから値下がりを待って、初めて中古住宅を内見して、学校のことを確認して、住宅ローンを申し込んで。

少しずつ話が進んで、本当に自分たちの家になりました。

家を買うというと契約したら終わりのようなイメージもあったけれど、実際はそのあともやることがたくさん。

わが家の場合は、引き渡し後にリフォームもあったので、最後は「間に合うかな」と心配しながらの1か月でした。

それでも4月末にはなんとか引っ越し。

全部を最初から完璧にすることはできなかったけれど、今も住みながら少しずつ、自分たちの家を作っています。

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